【セキュリティ警告】「自動リボ」という名の資産破壊マルウェア。申込画面に仕掛けられた3つのバックドア

【セキュリティ警告】「自動リボ」という名の資産破壊マルウェア。申込画面に仕掛けられた3つのバックドア

報告する。脳内メモリ節約家・サトウだ。

貴様はPCのウイルス対策には金を払うくせに、自分の財布には「資産を溶かすバックドア」を自ら設置しようとしている。

カード入会時の「自動リボ」設定、それは金融機関が仕掛けた最も凶悪なマルウェアだ。

直ちに検疫・駆除せよ。

1. ユーザーインターフェースという名の「ソーシャルエンジニアリング」

まず認識すべきは、カードの申し込み画面が「親切な案内」ではなく、貴様を不利な設定へと誘導する「Dark Pattern(ダークパターン)」で構築されているという事実だ。

企業は知っている。

人間が「デフォルト(初期設定)」に抗うには、強靭な意志と認知リソースが必要であることを…。

「あとからリボ」「お支払い名人」…名称は何でもいい。

それらは全て、貴様の思考停止を突くためのフィッシングURLと同義だ。

  • チェックボックスの偽装
    • 「リボ払いに登録してポイントGET」のチェックボックスが、あたかも必須項目であるかのように、あるいは極めて目立たない場所に配置されている。
    • これを見逃すことは、セキュリティホールを放置したままネットに接続する行為に等しい。
  • デフォルトの悪意
    • 多くのケースで「リボ払い」への誘導がデフォルトでONになっているか、推奨設定としてハイライトされている。
    • ここでのワンクリックは、将来にわたる数十万円の損失というバグをシステムに埋め込むトリガーとなる。

2. 実質年率17.64%は「逆複利」で増殖する常駐ウイルス

「キャンペーンで数千ポイント貰えるなら、あとで解除すればいい」。

そう考えた時点で、貴様の脳内メモリは既にハッキングされている。

リボ払いの金利は、単なる手数料ではない。

多くの一般カードにおいて「実質年率17.64%」という高負荷で資産を食い潰す、悪性のバックグラウンドプロセスだ。

[参考]リボ払いの手数料について知りたい|楽天カード
  • ROI(投資対効果)の完全崩壊
    • 3000ポイントの餌(撒き餌)を得るために、リボ設定の解除を忘れ、数ヶ月放置する。
    • これだけで手数料はポイント還元額を上回る。
    • これはビジネスで言えば、100円の利益のために1万円の経費を掛ける愚策だ。
  • 認知リソースの占有
    • 「いつ解除するか?」「いくら使えば手数料が最小になるか?」といった計算に、貴様の貴重なCPU(脳の処理能力)を割くこと自体が損失だ。
    • その微細な計算をしている間に、貴様の時給単価は暴落している。

「キャンペーンで数千ポイント貰えるなら」と軽い気持ちで設定したその瞬間、貴様は「意図せぬリボ払い」という泥沼の無限ループに足を踏み入れている。

これは政府広報や国民生活センターが注意喚起を行うレベルの、既知の脆弱性だ。

[参考]利用明細は必ず確認!意図せぬリボ払いに注意|国民生活センター

3. 「e-NAVI」で行う緊急セキュリティパッチ適用手順

精神論で「気をつける」など無意味だ。システムにはシステムで対抗しろ。

今すぐ物理的な操作で、このマルウェアを「アンインストール」する。

  • 1.管理コンソールへ直行
    • 以下の公式FAQから、直接「自動リボの登録・解除」画面へ飛べる。
    • トップページから迷路のように探す必要はない。
[参考]「自動リボサービス」の登録を解除する方法を知りたい|楽天カード
  • 2.プロセスの確認
    • 「お支払い方法」や「リボ払い設定」の項目を確認せよ。
    • ここで「自動リボ:登録中」となっていれば、貴様の財布はウイルス感染状態だ。
  • 3.強制終了(解除)
    • 迷わず「解除」または「全額払いコース」に変更しろ。
    • これが唯一の有効なセキュリティパッチだ。

「ポイントがもったいない」というエラーメッセージが脳内にポップアップするかもしれないが、それはマルウェアが見せる幻影だ。

無視して「OK」を押せ。

「感染」は貴様のミスではない。システムを再起動し、安眠を手に入れろ

申し込み画面の罠に落ちたとしても、自身を責める必要はない。

あれは認知科学を悪用した、回避困難なトラップだからだ。

だが、今この瞬間に設定(Config)を書き換えたなら、貴様のシステムは正常に戻った。

数千円のポイントを得るために、借金の残高や解除期日をカレンダーで管理する日々はもう終わりだ。

無駄な常駐プロセスをタスクキルし、今夜は泥のように眠れ。

それが脳内メモリを回復させる、最高のアクションだ。